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カナダ生活2022.08.13

「カナダ生活(国内旅行編)」#2.1 Montréal

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Voila!泌尿器科専門医の竹村です。

はたまた国内旅行記です(クリニカルフェローも上級医も年次休暇の4週間を概ね消化しきれているのはカナダの良いところですね)。

夏休みを利用してカナダ東部のケベック州にある二大都市モントリオール&ケベックシティに旅行しました。

ケベック州ではフランス語が公用語であることを端緒として独自の文化を有していることから,カナダの公文書や法律でも「ただしケベック州は除く」のような文言を目にすることも多く,カナダ国内でも異色を放つ存在です。


国内旅行なのに長距離フライト
我らがカルガリーからモントリオールまでは直線距離にして約3,000 km離れており,稚内・那覇間(約2,500 km)をも遥かに凌駕します(時差も2時間あります)!!

しかし長距離移動の甲斐あって,ひとたびモントリオールに降り立てばまるで異国の地のようであり,街中にはフランス語が溢れております。

もちろん現地の若者達はバイリンガル教育を受けているため,観光レベルでは英語だけでも不自由なく過ごせました。

ケベック州では「Bonjour-Hi」という挨拶に対して,「Bonjour!」と返せばフランス語で会話が始まり,「Hi!」と返せば英語で会話が始まります(とても合理的)。


石畳の街モントリオール

モントリオールを大人が歩くのであればさほど気にならないのかも知れませんが,ベビーカーを押して移動しようとすると石畳にガッコンガッコン引っかかり,その度に慣性の法則で前に吹っ飛ばされそうになる息子。

でも,この石畳がパリを彷彿とさせるなんとも言えないレトロな雰囲気を醸し出しているのもまた事実です。

行き交う車もゴトゴトと独特な音を立てて走っており,ゴシック様式の建造物とあいまって一瞬カナダに居ることを忘れてしまうくらいでした。


オールドポートでのディナーは平日でも要予約

モントリオールといえば,本場フランスに負けず劣らずの美食の街で知られています。その中でも人気スポットであるオールドポートはその名の通り,セント・ローレンス川沿いの歴史的な港に面した繁華街です。

時差もあって21時前に到着したのですが,月曜日の夜にも関わらずどの店も大入り満員でパティオに至るまでひたすらに満席・満席・満席!!

店先に立っている受付の店員さんに手当たり次第に「Walk-in(予約なし)で入れますか?」と尋ねてみるものの,呆れ顔で「いやぁ,モチロン終日予約でいっぱいですよ」みたいな反応をされ続けてしまい意気消沈しました。

最終的に流れ着いたのはフランス文化と無縁なドイツのビアホールみたいな店でしたが,店員に勧められるままに学生以来くらいに頼んだピッチャーのビールが大変美味しかったので良しとしましょう笑。

モントリオールのレストラン(特にオールドポート)は事前に予約しておきましょう。


モンロワイヤル公園

モントリオールに行くならここは外せないでしょう。

ニューヨークのセントラルパークと同じ造園家であるFrederick Law Olmstedによる設計で,街全体が見渡せる標高約200 mの小高い丘の上に建っております

モントリオールではこの展望台からの景観を守るためこれよりも高いビルの建設は禁止されているそうです。

公園というより,もはや山です。Uberでも突然麓で降ろされたので,鬱蒼と茂る林の中の舗装されていない道無き道を行き階段を登ること小一時間ほどで展望台に辿り着けました。そこから見渡せる景色は圧巻です。


魚介が美味しいモントリオール?

モントリオールでいただいた食事で一番印象的だったのはMilosというギリシャ料理のお店です。

職場の直属の上司の一人がオススメしてくれていたので,今度はきっちり事前に予約しておいて訪問。

店内にはこのようにフォトジェニックな魚介類が陳列されており,オイスターやロブスターなどどれも抜群に新鮮でとっても美味しかったです。

妻は偶然ニューヨークでも行ったことがあったようですが,調べてみるとモントリオールが第一号店で,ニューヨークで流行に火がついて,無事にアテネにも里帰りできたようです。

「やっぱり港町は魚介が新鮮で美味しくて最高だなぁ♪」なんて感激していたところ,そもそもモントリオールの港は内陸の川沿いにあることが判明し,さらにMilosの食材は地中海から毎日直送されて来ていることから,モントリオールの地理は残念ながらあまり関係ありませんでした苦笑。


あっという間に旅の前半3泊が過ぎ,旅の後半はケベックシティに移動するところから始まるのですが,ここで私はお先が真っ暗になるような災難に見舞われることになるのでした・・・。


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